大人のダメージ・デニム
オトナのためのダメージ。
細身のダメージ加工されたデニムなんて、自分には合わない。
なんて思っていませんか?
色落ち加工やダメージ加工は若者のためのものではありませんよ。
遊び心を忘れない大人っぽいワンランクアップのスタイルに。
先日、木更津の友人親娘のところに遊びに行きました。
彼はカジュアルショップを営んでいるのですが、そこでモーレツに薦められた1本がこれ。
MADE IN JAPAN のブランド JAPAN BLUE JEANS
La Selva
カリフォルニアはサンタクルーズの小さな街に位置するビーチ「La Selva」。
そんなビーチをイメージしたモデル。
JAPAN BLUE JEANSは元々は生地のメーカー。
ジーンズ作り=生地作り
ジーンズの良し悪しは生地で決まります。
わたしたちは生地作りに時間をかけます。綿を選ぶ、糸を紡ぐ、染める、織る。
これらの組み合わせで無限に生地を作ることができます。
その中から考え抜いて、その時に最良と思える生地を作ります。
わたしたちは生地の中にデザインを込めています。
今や本場アメリカやヨーロッパでも注目を浴びるジャパンブランドJAPAN BLUE JEANS。
そして、職人が拘り抜いて手作業でダメージ加工を施した「La Selva」
膝上から裾にかけて強くテーパードさせた、ジャパンブルー一番人気のプレップカットシルエット。膝上から裾にかけて強くテーパードを効かせたシャープなシルエット。
細みでシャープな見た目からは想像できない穿き心地。かと言って、安っぽい伸び伸びのデニムではない。
インディゴチェックの大胆なリペア加工がヴィンテージ感漂う存在感ある一本に。
地元の人々が集まる小さなコミュニティの街、サンタ・クルーズ、ラセルバビーチ。
そんな親しみやすい雰囲気を、淡いユーズド加工とざっくりとしたクラッシュ加工、インディゴチェックのリメイクを施し遊び心として表現。
10オンスのしっかりとした肉感の生地を職人が一本ずつ、丁寧に洗い、色落ち加工、ダメージ、リペアを施しています。
ウエスト裏にはヴィンテージライクなプリントが施されています。
トップボタンには真鍮製のオリジナルブランドを主張
長年使い込んだかのような丁寧なダメージ加工。
メジャーなブランドしか知らなかった自分には目から鱗状態でした。
圧倒的に中国産が多いアパレル業界において『MADE IN JAPAN』が
行きている。
しかも、本場アメリカでも評価を受けている。
素晴らしいことですよね。
まさに、オトナのジーンズなのだと思います。
デザインは細身なんですが、履くと程よい窮屈感でいい感じです。
この拘りで2万円を下回るなんて、すごいですね!!
全身コーディネートして貰いました(笑)
プロってすごいですね。
2コメント
2016.09.15 01:03
2016.09.09 03:17